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今回は、出会い系サイトで知り合った女性と結婚するための方法を紹介します。もしかしたら、あなたは「出会い系は男女ともに遊び目的じゃないの?」「出会い系は不倫相手を探す便利なツール」といったイメージを持っているかもしれません。
しかし、周りの友達の何人かは、出会い系サイトで知り合った女性と結婚しています。そのため、出会い系サイトであっても、Pairsやタップルなどのマッチングサービスのようにゴールインすることが可能です。ただし、相手の女性に恋人以上の関係を築く必要があります。どうすればいいのか見ていきましょう。
■目次
●恋人以上の関係を目指そう
●身体目的だけではないことをアピールする
●歳の差が3年以内なら結婚しやすい
●紳士的な魅力があればOK
●お互いが結婚したいと思っているか
出会い系サイトで知り合った女性と結婚する方法

恋人以上の関係を目指そう
出会い系サイトで知り合った女性と付き合いたいのなら、恋人以上の関係を目指すべきです。お互いが身体目的のセフレの関係のままでは、女性からは結婚相手としてはみなされません。
そのため、女性から恋人以上の関係だと思われる必要があります。あなたが仮にセフレの関係でなければ、まずはセフレの関係を目指すべきです。
1ステップ 肉体関係ではない状態
2ステップ セフレの関係
3ステップ 恋人以上の関係
4ステップ 結婚前提の関係
出会い系サイトでは、セフレの関係まで進むことは比較的簡単です。男性であれば清潔感と勃起力、お互いの身体の相性が合えば、セックスできないで一生を終えるなんてことはありません。
しかし、ステップ3の恋人以上の関係に進むためには、ただ単に清潔感や勃起力があるだけでは、恋人の関係には進めません。なぜなら、身体は許しても恋人まで進めないケースがあるからです。
それに、多くの女性にとって恋愛とは「恋愛相手=将来の結婚相手」と考える傾向があります。そのため、恋人の家にお邪魔した時に、ゼクシィ(最大手の結婚情報雑誌)を目にしてしまうのもそのような理由です。

恋人以上の関係になるためには、女性に恋人だと認めてもらう必要があります。セフレの関係よりも簡単ではありませんが、試行錯誤を繰り返せば恋人関係に辿り着けます。実際に自分も出会い系サイトで知り合った女性と恋人関係にあります。
恋人だと認められたら、結婚までの道のりは比較的簡単です。そのためセフレ関係から恋人関係に移るのが一番頑張るべき部分です。私も乗り越えたので、あなたも乗り越えられます!
恋人だと女性に認められるためには、絶対的なテクニックはありませんが、最低限押さえておきたいポイントを他にもまとめました。最低限押さえておきたいポイントは、セフレ関係を築く時にも使えますので、あなたが仮に結婚を考えていなくても見るべきです。
身体目的だけではないことをアピールする
身体目的で付き合っているわけではないことをアピールすることも効果的です。身体だけの関係だけだと、セフレで終わってしまいます。セフレは身体だけの関係がほとんどです。しかし、恋人関係の場合、付き合っているのは身体目的だけではありません。
●一緒にいることが楽しい
●身体以外にも魅力を感じる
●歳をとっても一緒に過ごしたいと思える
恋人関係になるためには、肉体関係以外でどれだけ相手に尽くせるのかが重要になります。つまり、肉体関係だけでないことをアピールするためには、自分の時間などを差し出す必要があります。セフレの場合、休日に会う約束をして、当日数時間セックスをして終わりでもOKです。
しかし、恋人関係の場合だと、それだけだとマズイです。セックスだけではなくデートが必要ですし、相手の個人的な相談などを聞いてあげる必要があります。仮に恋人が毎日LINEで連絡を取りたいなら、毎日連絡をするべきですし、記念日などにプレゼントを贈る必要もあります。

ぶっちゃけ言いますと、恋人関係の方がより親密になれる分、手間がかかります(当然ですが)。そのため、自分の時間の一部を相手の女性のために差し出す覚悟がなければ、恋人関係になりたいとは思わない方がいいです。
●定期的にデートをする
●誕生日などの記念日にプレゼントをしてあげる
●結婚した後の将来のことをきちんと考えている
ざっくりですが、結婚前提で恋人になるための最低条件を挙げてみました。特に大人の女性は、恋人=将来の結婚相手候補だと思っていることが多いので、期待外れの対応をしないようにしたいものです。
どれだけ女性に尽くしたかで結果が変わってきます。本気で恋愛して結婚をしたいと考えているなら、それに見合った行動を心がけるべきです。
歳の差が3年以内なら結婚しやすい
相手の女性との歳の差が3年以内なら結婚しやすいと言えます。なぜなら、歳の差が近ければ近いほど、お互いの共通認識が多くなるからです。
セフレとは違って夫婦になることは、同じ屋根の下で長時間過ごすことになります。そのため、全然価値観が合っていないとお互いがストレスを感じてしまい、結婚生活が暗礁に乗り上げてしまう危険性があります。
●知っている音楽・話のネタが共通している
●考え方が似ていることが多い
●年齢が近ければ身体の相性が合いやすい
別居や単身赴任ではない限り、ほぼ毎日同じ屋根の下で顔を合わせて、会話をすることになります。そのため、音楽や話のネタが共通していないと、相手も自分も「話に興味がないから面白くない」と感じてしまいやすくなります。

例えば、音楽番組を見ていたときに「モー娘。って懐かしいよね」と言ったとします。しかし仮に相手が20代前半だった場合、キョトンとしてしまいます。そのため、話が続かなくなってしまいます。共感してくれないため、お互いがストレスを溜めてしまうことになります。(※自分も「超超超いい感じ♪」ぐらいしか知りません。)
また、歳が近いほど考え方が似ているので、考え方が似ているので付き合いやすくなります。「車はカーシェアで十分、もしくは必要ない」「共働きで男子が家事を手伝うのは当たり前」「贅沢な生活は特別したくない」などという考えが、20代前半の人に多く見られます。
しかし、年代が上がるにつれて、「車は一家に1台、もしくは家族分だけ欲しい」「マイホームが欲しい」「女性が家を守るのが当たり前」「高級料理を食べたい」などという考えの人が多くなりがちです。

先ほどの例は極端かもしれませんし、20代でランドクルーザーを残化設定ローンで購入する若者もいるので、一概には言えません。しかし、歳が離れれば離れるほど価値観が異なりやすいので、結婚できたとしても幸せにはなりにくいです。
また他にも年齢が近ければ身体の相性があいやすいメリットがあります。年齢が離れていれば、男女に関係なく若い人の方に欲求不満になりやすくなります。
わかりやすく例えるために、30歳男性と18歳女性の夫婦を考えます。30歳男性にしてみれば、若々しい女性の身体をゲットできたので、男性側はセックスでは満足できます。しかし、女性のほうは初めのうちはセックスで満足するでしょうが、5年も経たないうちにだんだんとペニスに対する不満が溜まりやすくなります。

なぜなら、男性は歳を取るごとにだんだんペニスの勃起力が減退してくるからです(サプリを飲むなどの対策をすればある程度は防げます)。そのため、若妻側は「自分の身体で満足してくれない」と思ってしまい、夫婦仲が険悪になることも珍しくありません。男性が若い場合も同様に、若い女性のおまんこを味わいたいという幻想に駆られます。
しかし、歳の差が近ければ、歳が離れていることが原因でセックスレスになることはありません。そのため、年齢差が原因でセックスが楽しめなくなるのを防ぐためにも、結婚するなら歳の差3歳以内がオススメです。
紳士的な魅力があればOK
もしも結婚したいと考えているなら、あなたに紳士的な魅力がある必要があります。なぜなら、紳士的な魅力のある男性を女性が好むからです。紳士的な魅力は、普段あなたが生活しているときに無意識に行ってるものばかりです。ざっくりと最低条件を挙げておきます。
●日本人としての常識がある
●服装がシンプルで清潔感がある
●女性ファーストを心掛けている
日本人としての常識があればOKです。ざっくりしすぎていてわかりにくいですが、社会の暗黙のルールに反発しないで生活できていればOKです。おそらくほとんどの人が守れています。
また、服装がシンプルで清潔感があればOKです。特に人は外見で判断する生き物なので、服装は重要になります。高級ブランドでなくていいので、ユニクロの襟付きのシンプルな服を着ればOKです。参考までに自分の服装の写真を載せておきます。すね毛が伸びている人で、脱毛する気がない人は長ズボンを履くとすね毛を隠せるのでオススメです。

また、女性ファーストを心がけましょう。「助手席のドアを開けてあげること?」と思われるかもしれませんが、それだけではありません。相手の女性が喜びそうなデートプランを考えたり、プレゼントを用意したり、セックスの時にも相手の顔を見ながら前戯やピストン運動をするのも全部合わせて女性ファーストです。
ただし、相手の女性とセフレ関係になっている状態であれば、すでに先ほど挙げた3つはクリアしていることがほとんどでしょう。なぜなら、セフレに選ばれるということは、相手の女性に魅力のある男性だと認められているからです。ただし、気を抜くとアウトなので、一生懸命脳味噌をフル回転して取り組みましょう。
お互いが結婚したいと思っているか
意外と忘れがちですが、お互いが結婚したいと本気で思っていることが大事です。あなたがその女性に好意を寄せていて、紳士的に対応して、年齢が近かったとしても、女性側の「Yes」がなければ結婚することができません。
小学校6年生の社会の授業で習ったかもしれませんが、戦後の日本では日本国憲法の両性の合意に基づく婚姻制度で成り立っています。そのため、親に勝手に婚姻相手を決められることなく結婚できますが、お互いが結婚したいと思う必要があります。
婚姻は,両性の合意のみに基いて成立し,夫婦が同等の権利を有することを基本として,相互の協力により,維持されなければならない。
(参考:京都南法律事務所)
配偶者の選択,財産権,相続,住居の選定,離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては,法律は,個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して,制定されなければならない。
女性側がセフレの関係のままがいいと思っていたり、この人と一緒にやっていけなさそうと思われたとしたら、結婚は難しくなります。そのため、女性側から「あなたと結婚したい」と思ってもらう必要があります。

女性が結婚してもいいかなと思えるような男性に求める最低条件をまとめてみました。ただし、女性の収入だけで男性の分を余裕で養えたり、正社員に拘らない考えならば、あなたが無職や個人事業主でも女性は気にしないかもしれません。
●正社員で年収300万円以上の収入がある
●結婚後も家のことを協力してやってくれそう
●丈夫な子供をつくってくれそう
今まで言いませんでしたが、安定した収入の男性のほうが結婚はしやすいです。なぜなら共働きの時代と言えども、女性が産休・育休期間中で仕事を休んでいる時に安定した収入が必要になるからです。
特に自分と相手の女性だけでなく、お腹にいる子供の命もかかっています。そのため、どれだけお互いが結婚したいと思っていても、収入の面で結婚を断念するケースは難しくありません。年収はとりあえず300万円あればいいので、安定した収入のある職業に就いていることが大切です。

また、結婚後も家のことを協力してやってもらえるだろうと女性に思われる必要があります。家政婦を雇えるだけの経済的余裕があれば別ですが、そうでなければ、家事ができることはもちろん、家のことを協力してやっていくという態度を示す必要があります。
その場合、一人暮らしを経験したことがあれば、一通りは家事ができるかと思います。自分も一人暮らしをした経験があり、家事慣れしています。実家暮らしがメインの男性もある程度の家事はできるようにしましょう。
●簡単な料理がつくれる(炊飯器で米が炊けれる・味噌汁を作れる)
●洗濯から衣類の収納まで一通りできる
●家計管理がしっかりできる
最低限できて欲しいものを3つ挙げておきました。家政婦や税理士を雇えなければ、これぐらいは最低限できるようにしましょう。「ゴミ捨てだけすればOK」という考えは今現在ではNGなので気をつけましょう。
フグの調理、Panasonic製のドラム式全自動洗濯機の購入、冷蔵庫の減価償却費(ざっくり言うと耐用年数を金額に表したもの)を求める必要はありません。大抵1週間もあれば身につくことばかりなので、家事ができる男性になるべきです。
また、女性が妊娠できる年齢の場合、丈夫な子供をつくってくれそうだ思われる必要があります。さらに突き詰めると、女性に「あなたの子供が欲しい」と思われなければいけません。

生まれるくる子供は、半分があなたの遺伝子、もう半分が相手女性の遺伝子から誕生します。そのため、生物学的には、あなたの影響を半分受けた子供が誕生することになります。
女性に「あなたの子供が欲しい」と思ってもらうためには、日々の心掛けが大切になります。女性に求められる男性になるためにも、この記事で紹介したことを是非実践してみましょう。