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今回は、割り切り女子には3パターンあることや、実際のやり取りで痛感した気をつけるべき点についてお話しします。
ちなみに、Py（サイト管理人）の考えとして、割り切りなしでデートをしたり、セックスをしたりすることを強くオススメしています。
そのためには、出会い系サイトに蔓延している割り切りについて深く理解している必要があります。そうしないと、あなたが割り切りだと知らないで出会ってしまい、後悔する危険性があるからです。
でも安心してください！この記事を最後まで読めば、割り切り女子の特徴について理解することができて、正しい選択をすることができます。
（※ここで説明している掲示板はアダルト・ピュアは区別しません。なぜなら、業者やパパ活女子に関係なく、アダルト掲示板だけでなく、ピュア掲示板（純粋な出会い）にも関係なく出没するからです。注意しましょう。）
■目次
●援デリ業者が即ヤれそうな女子を装うパターン
●パパ活女子が本業にしているパターン
●生活苦でパパ活をせざるを得ないパターン
●援デリと本業パパ活女子は関わると後悔する
出会い系サイトの割り切り3パターン
援デリ業者が即ヤれそうな女子を装うパターン
援デリ業者が即ヤれそうな女子を装っているパターンをよく見かけます。特に、広範囲に出会いの募集をかけている場合は、援デリ業者の可能性が非常に高くなります。
ちなみに、援デリは援助交際や割り切りをデリバリーヘルスのように組織化したものです。イメージとしては、デリバリーヘルスとほぼ同じです。
一般の店舗型風俗店のように店舗に待合室などを設置せず、事務所で電話等による受付のみを行い女性を派遣するのが特徴である。
参考：Wikipedia「デリバリーヘルス」
出会い系サイトで獲物を狙っている援デリ業者の特徴を5つあげます。
①モデル級の可愛い女性やセクシーな写真
②週に何回も県内全域・近隣の県まで出会いを募集している
③長文・テンプレートのような無機質なエロい文章
④即ヤれそうな雰囲気で、ホ別・諭吉などの隠語をよく使う
⑤すぐにLINEやメルアドを要求してくる
援デリ業者の可能性が非常に高い出会いの募集ページを発見したので、それを見ながらお話しします。
まずは、①モデル級の可愛い女性やセクシーな写真、②週に何回も県内全域・近隣の県まで出会いを募集している点です。
個人情報の点からモザイクにしましたが、自称ネイリストの女性は20代後半のスタイルのいい女性の写真が使われていました。顔は手で隠していましたが、おそらく可愛い女性でしょう。
顔写真を手で隠す理由は、女性のプライバシー保護というだけでなく、待ち合わせ場所に違う女性が現れたとしてもバレないようにするためです。援デリ業者は男性経営者＋複数の女性のチームを組んで行動するため、違う女性が現れることも珍しくありません。
そのため、わざと顔を隠すことでバレないようになっています。また、勝手にネットに溢れている他の女性の画像を貼り付けているだけの場合も多いので、Googleの画像検索をしたら同じ画像がヒットした場合は気をつけましょう。
また、県内全域や近隣の県でも募集をかけている場合、車を利用して移動している可能性が非常に高いです。そのため、とくに場所の制約がなく募集をかけて獲物を待ち構えています。
ネイリストがわざわざ愛知県全域と岐阜県全域で即日の出会いを募集するのっておかしいですよね？人が多く集まるような大須の近くだったり、栄の近くならわかりますが、何度も出会いを募集していて対象地域が広すぎると、「性欲強すぎのどこでも駆けつけるヤバイ女性だな」と感じてしまいますWW。
仮にあなたが愛知の地理に詳しくないのであれば、「新宿や東京駅だけでなく奥多摩を含んだ東京全域ＯＫ」「大阪駅だけでなく兵庫県全域ＯＫ」といったイメージを想像してください。ネイリストが自動車を使ってわざわざ会いに行くなんてことがあり得るでしょうか？
名探偵コナンに出てくる女性の佐藤刑事なら赤のマツダのFDでやってきそうですが・・・、ネイリストがそこまでするとは思えません。
次に、③長文・テンプレートのような無機質なエロい文章と④即ヤれそうな雰囲気で、ホ別・諭吉などの隠語をよく使う点を紹介します。
エロすぎる長文ばかり並べられていて、まるでテンプレートのような文章の場合は注意が必要です。業者側が毎回入力する手間を省くために、長文のテンプレートを貼り付ける傾向があるからです。
また、この出会い掲示板では援デリ業者特有の「諭吉（１万円）」「ホ別（ホテル料金は別で）」などの定番の隠語は見当たりませんでした。しかし、「募集」という言葉が自分の中で引っかかりました。
「募集」って言葉はなんだか「応募してくださいね♪」といったようなニュアンスに聞こえてしまうからです。なんだかすごく違和感を感じます。
もしも女性が出会いたい場合、「募集」という言葉を使うでしょうか？もしも自分が女性だとしたら、「ドライブデートでお台場に連れてってくれるとうれしいです」「飲みに付き合ってくれる男性と付き合いたいです」「カラオケが趣味の男性と意気投合したいです」といったような言葉を使います。
そのため、ただ単に「募集」という言葉を使った場合、援デリ業者の可能性が高いと考えています。
最後に、⑤すぐにLINEやメルアドを要求してくる点を紹介します。試しに先ほどの女性に連絡をしてみました。業者は返信が早いのが大きな特徴ですが、今回の場合は1時間後ぐらいになってやっとメッセージが届きました。
返事が遅かったので、「もしかしたら業者じゃないかも？！」という淡い期待がありました。しかし、エロいテンプレートでガチガチの長文メッセージと共に、「メアドを教えてください」と添えられていました。
メッセージを１回だけ送っただけで、女性からの初メッセージがLINEやメールアドレスを要求してくるのはおかしな話です。
LINEやメールアドレスをいきなり要求する理由として、出会い系サイト側で禁止している金銭関係でのやり取りをバレないようにするためです。
PCMAX側のパトロールで、金銭関係のやり取りがバレてしまうと、女性会員側は最悪の場合、退会処分になってしまいます。（男性会員側も厳重注意を受けます）そのため、金銭関係のやり取りを別のところでやろうとしたがる傾向があります。
また、このような業者に安易にメールを送ってしまうと、迷惑メールが大量に届いたなんてことも実際に起こっています。そのため、絶対にメールアドレスを教えないようにしましょう。
パパ活女子が本業にしているパターン
パパ活女子が出会い系サイトを主戦場にしているケースもあります。【Ｐ活】などと大々的に匂わせている掲示板から、「大人の付き合い」などと匂わせているものまで様々あり、比較的見分けるのは簡単です。
パパ活女子なので、当然ながらメッセージのやり取りの段階で金銭を求めてきます。やり取りをした印象は、援デリ業者以上にとにかく金銭に対してすごく執着心があると感じました。
パパ活女子の特徴は次の３つです。掲示板を見ていると「この女性は援デリかな？パパ活女子かな？」と迷うこともありますが、あなたが幸せになりたいのであれば、絶対に関わらないようにしましょう。
①指定場所が狭い
②身体の関係前提の金銭の条件のすり合わせをしてくる
③返信が異常に速い
パパ活女子とのメッセージのやり取りがあるので、それを踏まえて見てみます。
パパ活女子が本業としている場合、市内などの狭い範囲で募集していることが多いです。なぜなら、P活女子は車を持っていない場合が多く、近場でパパ活をやったほうが効率がいいと考えているからです。
また、掲示板に金銭関係ありの肉体関係OKということを暗にほのめかしているのも特徴的です。
他にも、返信が早すぎるのも大きな特徴です。獲物は絶対に逃すものかという精神の持ち主が多いため、数分で返信がくることが多いです。今回の場合は1分もしないうちに返信が来ました。
今回の場合、私がお金の関係なしでセックスOKなのかどうか尋ねたところ、「ごめんなさい」と断られてしまいました。どうやら「こいつからはお金を貰えない」と思われたようです。
パパ活女子もお金目的なので、セックスが淡白に終わってしまうことが多く、オナニーをしたほうがマシだったと後悔してしまうことがほとんどです。そのため、こういった金銭関係の条件を求めてきたら、絶対に関わらないようにしましょう。
生活苦でパパ活をせざるを得ないパターン
生活苦でパパ活をせざるを得ないパターンは意外と狙い目です。なぜなら、パパ活をすることにどちらかというと否定的な考えが多く、できることならパパ活をしないで付き合いたいと考えている女性の可能性が高いからです。
掲示板からは、「パパ活女子の本業」か「生活苦でパパ活をせざるを得ない女性」なのかは見分けは難しいですが、ある程度は見分けがつきます。
絶対ではありませんが、「悩みを聞いて欲しい」「相談に乗って欲しい」などがあれば、生活苦でパパ活をしている女性の可能性が非常に高いです。
そういった女性は意外と狙い目です。ただし、この世の困りごとのほとんどが、お金で解決できることのため、そういった女性がお金に関する援助をお願いしてくる可能性があります。
「なんだパパ活と変わらないじゃないか！」と思うかもしれません。しかし、「住む場所が欲しい」といったものも中にはあるため、もしもあなたが一人暮らしの場合はチャンスです。
「ちょっと裕福な人」というのが気になりますが、メッセージを取ってみる価値はあるかと思いました。ただし、今は実家暮らしなのでだいぶ難しいです（泣）。
援デリと本業パパ活女子は関わると後悔する
援デリ業者と本業パパ活女子と関わってしまうと、あなたが幸せになることは絶対にあり得ません。期待外れの別人だったり、お金目当ての淡白なセックスでほぼ確実に後悔します。
しかし、生活苦でパパ活をせざるを得ないパターンの女性は付き合うことを検討すべきです。なぜなら、金銭関係が発生するセックスを本人が本心では望んでいない場合がほとんどで、愛のあるセックスができる可能性が非常に高いからです。
ただし、愛のあるセックスをするためには、そのまま諭吉を数枚渡してはいけません。そんなことをしてしまったら、本業パパ活女子と同じ結果になってしまいます。
「生活苦の女性の生活を自分が助けるためにはどうすればいいのか」を十分に考える必要があります。
●家賃を全額、もしくは半分負担して同棲する
●デートは自分が全額負担で、食費を浮かしてあげる
●自宅の家事手伝いをしてもらい、その分の報酬を支払う
一番生活が楽になる方法が、あなたが彼女の家に一緒に住むか、自分の住んでいる家に彼女を住まわせるといった方法です。それが難しいなら、彼女の家の家賃を半額負担するでもいいでしょう。 特に生活苦の女性は都会に一人で上京してきたパターンが多いので、一人暮らしで苦労している場合があります。
一緒に住むことで、別々に住んでいた時よりも、家賃・食費・水道光熱費・ネット通信費などの負担が軽減されます。例えば、別々で一人暮らしをするとそれぞれが10万円近く支出してしまうケースだと、合計で20万円も支出してしまいます。
しかし、同棲することで、一人当たりの家賃が半額になり、食費・水道光熱費なども抑えることができます。 同棲をすることで一人当たりの支出額を６万円にできれば、合計で12万円の支出だけで済みます。例えば、1人分の料理を作るコストが300円だとしたら、2人分だと450円で済みます。
なぜなら、食費は人数が増えれば増えるほど、食費は増加しますが、一人当たりが負担する金額が減るからです。テレビで大家族一家が取り上げられることがありますが、大家族が維持できるのも一人当たりの食費が少ないからです。（実際は食べ盛りの少年がいて食費が増えるパターンが多いですが）
また、同棲が難しい場合、デートをする際は全額自分が負担をしてあげて、休日だけは贅沢な食事を楽しみつつ、彼女の食費の負担を減らしてあげるのも効果的です。毎日もやしご飯でも、休日は美味しいものが食べられると思ってもらえれば、食費が浮きます。
他にも、あなたが一人暮らしであれば、休日に彼女に家事手伝いをさせて、その分の報酬を払う方法もOKです。家デートもすることができ、なおかつ家の手入れをしてくれるのは一石二鳥です。そのままセックスをすればホテル代もかかりません。
一緒に同棲をしたり、休日は家事手伝いをしてもらって報酬を支払うといった付き合い方は、お互いにとってメリットがあります。そのため、生活苦の女性がパパ活をせざるを得ない状況の場合だけ、付き合うことを検討するべきです。
ただし、そのまま現金を渡すのではなく、彼女の生活を助けるために自分ができることを提案して、彼女に寄り添ってあげることが大切です。そこさえ見誤らなければ、お見合いや婚活以上の素敵なカップルになることができます。
「パパ活をしている＝金にガメツイ女性」というイメージだけだと思わぬ出会いを見逃しているかもしれません。援デリ業者や本業パパ活女子に気をつけながら、素敵な出会いを見つけられるように頑張りましょう！
