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今回は、拘束プレイでアザができてしまう原因と、女性が求めている縛り方について徹底解説していきます。
普通のセックスに飽きてしまったカップルは拘束プレイに挑戦するのは珍しくありません。しかし、間違ったやり方をしてしまうと、身体にアザをつけてしまったり、痛くて気持ち良くなかったりするので本末転倒になってしまいます。
また、拘束プレイで亀甲縛りという縛り方がありますが、ヒモがおマンコと重なってしまい、慣れていないと挿入しにくいので、中級者テクニックになります。そのため、別の機会に紹介します。
(※拘束プレイは身体の自由を一時的に奪うため、相手の信用が絶対に必要不可欠です。そのため、信頼できるような関係になるまでは、控えておきましょう。)
■目次
●結束バンドはNG・柔らかい布がベスト
●ほどけないように軽めに縛る
●目隠しは相手の使用済みパンツが効果的
●両足を閉じて縛るとおまんこが締まる
●両手両足を後ろに縛ると一気に無防備になる
お互いが楽しめる正しい縛り方

結束バンドはNG・柔らかい布がベスト
ネクタイやベルト、タオルなどの柔らかい素材で縛るようにしましょう。結束バンドなどの硬い素材で縛ってしまうと、皮膚に跡がつくのでオススメできません。

なぜなら、結束バンドは素材が硬くて細く、表面にギザギザがあるため、皮膚に食い込やすい特徴があります。そのため、軽めに縛ったとしても、跡がついてしまったり、痛みを感じてしまいやすくなります。
実際に海外では結束バンドを拘束用具として使用している国もあります。ただし、セフレや恋人に対して結束バンドを使うのは控えましょう。
手錠のような拘束具の代用品としても利用される。外国の兵士や警察官が、ベルト回りに複数のケーブルタイをぶら下げていることがある。これは、金属製のものよりも安価で軽く何本も携帯でき、暴動やテロリストによる立てこもり事件などで複数人を拘束する際に便利なためである。
(参考:Wikipedia)

結束バンドは皮膚に食い込むため、身体を動かさなくても痛いです。結束バンドで縛られてセックスをすると、皮膚と結束バンドがこすれるため、さらに痛くなります。

特に女性は身体に跡が残るのをすごく気にします。また肌が弱い人(自分も肌が弱いです)の場合、結束バンドで長時間縛られると炎症を起こすことがあります。
そのため、縛る場合は、タオルやネクタイなどの柔らかい布製のもので縛るほうが身体の負担が少なくて済みます。ただし、ネクタイの場合はヨレヨレになって格好悪くなってしまうことが多いため、使わなくなったネクタイがオススメです。
ほどけないように軽めに縛る
タオルやネクタイなどの布でほどけないように軽めに縛るのがオススメです。強めに縛ってしまうと、跡が残ってしまったり、血管が細くなり血の流れが悪くなります。
ほどけないように強めに縛ってしまうと、セックスの時に皮膚に食い込んでしまい、跡が残ってしまう危険性があります。
下の写真のように、縛るときはゆとりを持たせるようにしましょう。ほどくことができないけど、緩く縛られている感じが理想です。

足を縛る場合は、こぶしが一つ分入るぐらいの余裕があるといいでしょう。早く脱毛したいです(泣)
ハンドタオルだと長さが足りなくて、ゆとりを持って縛ることが難しい場合、ベルトやネクタイなどの長いもので縛るのがオススメです。またバスタオルでも代用できるので、覚えておきましょう。
目隠しは相手の使用済みパンツが効果的
両手と両足を縛ったら、さらに目隠しをするのも効果的です。目隠しはアイマスクを使うのが一般的です。アイマスクは、スギ薬局やココカラファインなどのドラッグストアで販売しています。

もし近くにドラッグストアがなくて、アイマスクを持参していない場合、ホテルの備品のバスタオルで代用することができます。ただし、バスタオルの場合、目だけでなく鼻と口を塞いでしまうため、息苦しくなります。
もしもセフレや恋人が頭から男性の使用済みパンツを被ることに抵抗がない場合、パンツを頭にかぶせてアイマスクとして使用することをオススメします。自分が拘束される側の場合、相手の女性の使用済みパンツを頭から被るのも効果的です。

なぜなら、異性の使用済みパンツには尿や汗、性器などの匂いがついているので、興奮しやすくなるからです。特に自分は相手の女性の使用済みのパンツの匂いを嗅いだだけで、勃起してしまいます。
また、目隠しをすることで五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)のうちの視覚情報が遮断されます。その結果、脳が残りの4つに集中することができ、セックスの際に、普段では味わえないような気持ち良さが味わえます。
麻雀マンガの代表作の『アカギ』でも、アカギの対戦相手の市川が目が見えないにも関わらず、驚異的な暗記能力と洞察力があった理由も、脳が視覚以外の方向に覚醒したからです。(ちなみに、アカギの策略で市川は最終的に負けます)

ちなみに、明るい場所でパンツを頭の上から被せただけだと、トランクスの場合、透けてしまってあまり効果的ではありません。その場合、部屋を薄暗くすることでパンツから透けなくなります。そうすることでより楽しめます。
両足を閉じて縛るとおまんこが締まる
両足を閉じて縛るとおまんこが締(し)まって気持ちよくなります。足を大の字にして拘束するよりもオススメです。
下のイラストのように足を広げて拘束してしまうと、力が反対方向に分散されてしまい、下半身に力が入らなくなります。その結果、おまんこがゆるゆるに感じてしまいやすくなります。

しかし、下のイラストのように足を交差させて縛ることで、下半身に力が入り、おまんこが締(し)まります。見た目は、おちんぽを入れにくいように思われるかもしれませんが、きちんとおまんこをほぐせばすんなり挿入できます。

おまんこの締め付けがあまり感じれられない場合は、このような拘束プレイをすることで、おまんこの締(し)まりがよくなります。ただし、正常位といった限られた体位しかできないため、注意が必要です。
両手両足を後ろに縛ると一気に無防備になる
両手両足を後ろに縛ることで、一気に無防備になり、拘束される側の興奮度が高まります。先程のように両手両足を縛っただけでは、手を振り下ろしたり、一本足で歩いたりすることも可能です。
しかし、両手と両足を後ろに一箇所に縛ってしまうと、身体の自由が完全に奪われてしまい、手を振り下ろしたり、歩いたりすることもできません。前に進むことも難しくなります。

そのため、完全に身動きが取れないようになり、相手に身体を完全に預けた状態になります。そして、脳が危険信号を出すことで、性器の感度が高まります。ワクワク感とドキドキ感が混ざることで、最高の絶頂を味わうことが可能になります。
また、この体位は足が広がっているにも関わらず、おまんこの締め付けが強くなります。なぜなら、この体位は寝そべることで、身体が自然と上に持ち上がり、おまんこに力が集中するからです。

寝そべることで、おまんこを突き出す形になり、まるで「私のおまんこにあなたのおちんぽを挿れてください」とおねだりしているような格好になります。
自然とこのような形になってしまうので、まるでセックスをおねだりしているかのように見えます。そのため、支配欲がくすぐられるため、熱いセックスを楽しめます。
セフレや恋人とのセックスがマンネリ化してきたら、この記事で紹介した拘束プレイでマンネリを脱出しましょう!セックスがますます好きになること間違いなしです。