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今回は、恋愛とセックスを学校教育で教えてくれない理由と、「教えてくれないんだったら即行動すべきだよ」という話をします。
Py(サイト管理人)である自分も、中学校の保健体育の授業で避妊について学びました。しかし、恋愛やセックスの方法は全く学びませんでした。
「恋愛を成功させるためには?」「付き合った後はどうすればいい?」「セックスはどうやってやるの?」といった実践的なことは学校ではまあびません。
そのため、恋愛とセックスは独学でしか学ぶことができません。
そこで今回は、そういった教育体制の実態と、あなたがその犠牲者にならないようにするための方法を紹介していきます。
■目次
●恋愛のやり方を教えない教育
●セックスがタブーと洗脳された学校教育
●恋愛とセックスを学べない環境が童貞を量産する
●セックステクを身につけるために即行動すべき
学校では恋愛とセックスのやり方は教えない

恋愛のやり方を教えない教育
恋愛のやり方は学校では全く教えません。
恋愛を教えない理由は次の3つです。
●恋愛をする必要が昔はなかったから
●恋愛が学校教育の妨げになる危険性があるから
●恋愛は教えるのが難しいから
男子はある程度の歳になると、お見合いという形で自然と結婚をすることができたので、恋愛をする必要性はありませんでした。
しかし、お見合いが主流だったのは1964年の東京オリンピックまでで、バブル時代には恋愛結婚が80%を占めていました。しかし、バブル崩壊後の1990年代以降になると、お見合い結婚の割合が5%前後と少数派になってしまいました。

つまり、恋愛をする必要があるにもかかわらず、学校の恋愛に対する考え方が戦後のGHQの時代から変わっていないということです。
そのため、恋愛を学校で学ばなかったことが原因で、生涯未婚の男性が4人に1人という残念な副産物を生み出してしまいました。
また、恋愛は学校教育の妨げになるという学校側の価値観も、学校で恋愛を学ばない原因の一つです。
具体的には、「恋愛に熱中してしまい、勉強が疎かになる」「恋愛から性行為に発展して、妊娠されると問題が起きる」といった問題が起きる危険性があるからです。
それに、毎年1万人前後の中学・高校生が妊娠していることが下のグラフからもわかります。割合は約1%程度ですが、それでも未成年の妊娠はその人自身の人生を大きく左右してしまいます。

また、思春期の男子は恋愛にのめり込む傾向があり、そのせいで第一志望に受からなかったケースはいくらでもあります。女子は恋愛に対しては冷静な人が多く、そういった失敗は聞いたことがありません。

それに、万が一、恋愛から肉体関係の仲になってしまって、避妊しないで相手の女子を妊娠させてしまった場合、中・高校生だと大問題に発展します。
「出産するのか、堕胎するのか」「(進学校の場合)大学進学はどうするのか」「誰が責任をとるのか」などの問題が発生します。
その時に、仮に学校教育で恋愛を教えていたとなると、怒りの矛先が学校側に向けられる危険性があります。
「学校で恋愛のやり方を教えたのが原因だ」「恋愛のやり方を知らなければ妊娠なんてしなかった」といった具合です。
そのため、そういった批判をされないために、恋愛のやり方は教えないで、避妊のやり方だけ教えるようにしているのです。
また、恋愛は教えるのが難しいからという、教える側の問題が解決しないことが原因としてあります。
そもそも、恋愛に発展するためには、いくつかのパターンがあり、どうやって教えればいいのか現場の先生にはわからないからです。
小・中・高校では、恋愛のやり方について教えないという学校方針があります。しかし、早稲田大学ではすでに「恋愛学」といった学問が学生に人気になっています。

早稲田大学教授の森川友義教授は、どうやって恋愛をしていけばいいのかという「恋愛学」という授業を行なっています。
こちらの授業はとても人気の授業で、履修登録をしていない生徒や他大学の生徒が潜りに来るぐらい、講義に足を運んでしまうぐらい人気です。「単位はいらないから学びたい」という学生が多いので、講義室はいつも満員です。
そのため、大学の授業として成り立つので、恋愛のやり方を教えることは可能です。
ただし、学校教育が変わらない限り、小・中・高校生で恋愛について教えてもらうことはこれからもないです。
セックスがタブーと洗脳された学校教育
学校教育だけでなく、日本の風潮として、セックスについて気軽に話すべきではないとされています。
そのため、テレビでも下ネタ系の番組の多くが深夜に放送されています。ただし、「月曜から夜更かし」などの下ネタが多い番組は、日曜日の昼間に再放送されているなどの例外はありますが・・・
そのため、日本の教育でも、避妊についてのやり方は教えますが、セックスの正しいやり方については教えません。
これは日本だけでなく、他の国でもセックスの正しいやり方を教えない国がほとんどです。ただし、オランダでは、性行為のやり方を学ぶための展示品が飾られているNemo Science Museumtという子供向けの科学博物館まであります。

江戸時代などの農村では、「夜這い」(複数の男性が女性宅に侵入して性行為をすること)や、乱交するための「盆踊り」があり、年長者から教えてもらえました。しかし、明治時代になると廃れてしまい、セックスのやり方を教えてもらう文化がなくなりました。

そのため、今現在では、セックスのやり方は、Google先生やアダルトビデオから学ぶ方法が一般的です。また、私のように、出会い系サイトで知り合った経験豊富な女性に身を任せて童貞を卒業するといった方法もあります。
しかし、Google検索でヒットした情報が、必ずしも全ての女性に当てはまるわけではありませんし、AVの演出をマネするとパートナーとの関係がよくなくなってしまうことも珍しくありません。
「このやり方の手マンならどんな女性でもイカせられる」「潮をたくさん吹かせる方法」「AVの高速手マンをマネしたら、ギクシャクしてしまった」など
しかし、学校教育でセックスの正しいやり方を教えてしまうと、軽い気持ちで避妊をしないで、セックスをする生徒が続出することは目に見えています。そのため、学校教育でセックスの正しいやり方を教えないのは、仕方がないのかもしれません。
しかし、学校教育以外で正しいセックスについて教えてもらう機会が少ないため、セックスのやり方を知らないために、付き合って数年経つのに童貞だったり、間違ったセックスで破局してしまう問題が起きています。
恋愛とセックスを学べない環境が童貞を量産する
恋愛とセックスを学べない環境が原因で、童貞を量産してしまったのが今の日本です。
特に「20代は結婚はまだ早い」→「30歳だけどまだ大丈夫」→「40歳になるけど、どうやって出会うの?」といった男性が多すぎます。その原因は、学校教育が原因です。
学校教育がGHQ体制のままで、時代だけが大きく変わった結果、「恋愛できない」「セックスできない」「結婚できない」となるのは誰でもわかったはずです。それを放置した文部科学省に大きな責任があります。
アンケート調査でも、避妊のやり方しか教えない学校の性教育体制に不満を持っている学生が過半数を占めているのも、それを物語っています。

ただし、皮肉なことにこれはチャンスでもあります。
なぜなら、男女共に学校で恋愛やセックスについて正しい方法を教えてもらっていないので、25歳から34歳の女性の3人に1人が処女だからです。

厚生労働省の2015年の出生動向基本調査を見ると、25~29歳で性経験のない女性の割合は32.6%。30~34歳でも31.8%。アラサー女子の実に約3人にひとりがセックスの経験がないということになります。
参考「マイナビウーマン」
そのため、あなたが正しい恋愛方法や、正しいセックスのやり方を知識として知っていて、正しく行動すれば、処女をいただけます。
仮に処女にこだわっていなくても、行動できないライバルが大多数いるなかで、自分だけが行動すれば、素敵な女性と付き合える確率が高くなります。←当然ですが・・
セックステクを身につけるために即行動すべき
学校の性教育の犠牲者にならないようにするために、あなたは恋愛やセックスを通して人生を豊かにするべく、即行動すべきです。
職場に女性がいなくても、毎日家と会社の往復人生だったとしても、行動すれば出会いは見つかります。
一番手っ取り早くて効果が現れる方法が、出会い系サイトを使って女性と恋愛をして、セックスをするという方法です。
流石に、学校教育で「出会い系サイトを使い倒して、恋愛やセックスをしよう!」なんて教えたらPTAから怒られることは目に見えているので、教えないだけです。
「出会い系サイトってどれがオススメなんだ?」というあなたのために、オススメの出会い系サイトを下に載せておきました。初心者はまずは、バランスの取れたPCMAXを使い倒すのがオススメです。
行動しないで童貞や出会いがないまま一生後悔した人生を送るのか、自分で幸せを掴み取るために、今すぐに行動するのかはあなた次第です。